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三機サービス、過去最大施工案件でDX対応強化に向け施工管理支援ツールを導入

2025年07月22日12時00分 / 提供:@Press

空調メンテナンス事業を全国展開する株式会社三機サービス(本社:兵庫県姫路市、代表取締役社長:北越 達男 以下「当社」)は、施工・完工管理業務のデジタル化を目的として、施工管理支援ツール「Photoruction」(株式会社フォトラクション開発・提供)を2025年7月22日より導入しました。

当社は、2025年3月大阪府枚方市より「枚方市立小中学校教室等空調設備更新DBO事業」を、過去最大の約81億円にて受注。2043年3月末までを契約期間とし、枚方市内における全ての小中学校(計62校)の空調設備設計・工事監理・施工及び維持管理サービスを提供します。

当社は、「枚方市立小中学校教室等空調設備更新DBO事業」を皮切りに、今後実施する空調設備の入れ替え工事において、「Photoruction」を導入します。これにより、これまで属人化していた現場の管理業務をデジタル化・標準化し、作業のペーパーレス化による大幅な業務効率の向上や、工事品質の強化を図ります。さらに、工事情報のデジタル管理を通じて、データ改ざんリスクの排除など、コンプライアンス体制の一層の強化を実現します。

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