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住友生命とNTTドコモビジネス健康増進プログラム「Vitalityスマート」における対話型生成AIの効果検証を実施

2025年07月17日10時00分 / 提供:@Press

住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長 高田 幸徳、以下「住友生命」)と、NTTドコモビジネス株式会社(代表取締役社長 小島 克重、旧 NTTコミュニケーションズ株式会社、以下「NTTドコモビジネス」)は、Webサイト上にて大規模言語モデル(GPT-4o)とAIアバターを組み合わせ、個人の趣向・ニーズに応じた働きかけ(パーソナライズドメッセージ)によって運動や健康への関心度が向上するかどうか、住友生命の健康増進プログラム「Vitalityスマート※1」への関心度が向上するかどうかなどを確認する共同実証実験(以下「本実証実験」)を実施しました。
本実証実験では、サービスの提案に好感触だった人が87%を占め、さらに試用者のうち40%がVitalityスマートの魅力度の向上を実感しました。また、AIアバターを活用し、Vitalityスマートの魅力をお伝えすることができる可能性があること、ユーザーの運動や健康に関する個別のニーズに合わせた自然な提案を行うことができる可能性があることを確認しました。
今後、両社は、実用化や利用シーン拡大の検討を進め、エージェント型AIの活用による新たな顧客接点のあり方を模索していきます。

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