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JICA・IDB Lab共催のオープンイノベーションプログラム「TSUBASA2025」に採択決定

2025年07月17日11時00分 / 提供:@Press

国内外でAIを活用した農業ソリューション「e-kakashi(イーカカシ)」の提供を行うグリーン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:戸上 崇、以下、グリーン)の提案する「IoTセンサーと衛星画像解析を活用したスマート農業支援ビジネス」が、中南米・カリブ地域でビジネス展開を目指すスタートアップにとって登竜門とも言える独立行政法人国際協力機構(JICA)と、米州開発銀行グループのイノベーション・ラボ(IDB Lab)が共催するオープンイノベーションプログラム「TSUBASA2025」のBusinessコースに採択されました。

■提案背景と事業内容
ブラジルは世界有数の農業大国ですが、気候変動による干ばつや洪水の増加、過剰な農薬や肥料の使用による土壌劣化、サプライチェーンの透明性不足といった喫緊の課題を抱えています。こうした状況に対し、生産性と持続可能性を両立させる手段として、スマート農業の導入が強く求められています。

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