マクニカ、サイバーセキュリティの知見を活かし、Ciscoセキュリティ製品の運用支援サービスを開始

株式会社マクニカ（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：原 一将、以下マクニカ）は、これまで培ってきたサイバーセキュリティの知見を活かし、Cisco セキュリティ製品の運用支援サービスを開始します。第一弾として、Extended Detection and Response（以下XDR）ソリューションであるCisco XDRを監視・分析する「Cisco XDR監視サービス」を提供することにより、セキュリティ運用負荷軽減と脅威検知精度向上を支援することを本日発表いたします。
■背景
近年、サイバー攻撃の高度化・巧妙化に伴い、従来のエンドポイントだけでなく、ネットワークやクラウドなど複数のレイヤにて脅威を検知・分析する対策が求められており、複数製品を導入する企業が増加しています。セキュリティ担当者はアラートを順に調査し、原因の切り分けから脅威有無の確認まで行う必要があるため、導入製品が増える分アラートも増加し、運用負担が重みを増しています。