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リンクトブレイン、アプリやサービスの継続率・エンゲージメントを高める「ゲーミフィケーション設計サービス」を提供開始

2025年06月24日10時00分 / 提供:@Press

株式会社リンクトブレイン(代表取締役社長:清水 弘一、所在地:東京都千代田区、以下 リンクトブレイン)は、ゲームの企画・開発で培った「ユーザー行動設計」を非ゲーム系のアプリ開発に活用する新サービス「ゲーミフィケーション設計サービス」を正式にリリースしました。

ウェブサイト: https://linkedbrain.jp

【サービス提供の背景】
DXに代表されるように、あらゆる業務や日常の体験がデジタル化され、アプリやオンラインサービスはより複雑になっています。
そのような環境のなか、サービスを提供する企業にとって「ユーザーにどのように行動してもらうか」を設計することは、サービスの成果や継続利用に直結する重要な課題となっています。
一方で、ゲームは「説明がなくても自然と使える」「つい続けてしまう」「目標に向かって楽しく行動できる」といった特性を持っており、こうした仕組みの多くは「人の行動をデザインする技術=ゲーミフィケーション」によって実現されています。
リンクトブレインでは、こうしたゲーム特有の知見を、ビジネスや教育、自治体などの非ゲーム分野でも応用できるよう体系化し、行動変容を促すための設計支援を行うサービスとして展開します。

【サービスの概要】
「ゲーミフィケーション設計サービス」は、ターゲットとなるアプリやサービスにユーザー行動をデザインするための枠組みを提供します。
具体的には、以下の5つのステップで設計を行います。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/440238/LL_img_440238_1.png
ゲーミフィケーション行動設計構築図

・Survey(調査)
クライアントの課題や目的を明確にし、「やりたいこと」を「起こしたい行動」へと変換します。
・Focus(ユーザー分析)
ユーザーの特性や動機パターンを分類し、主なゲーミフィケーション要素をデザインします。
・Select(軸の選定)
設計の柱となる価値を決定し、ゲーミフィケーションのためのメカニクスを準備します。
・Apply(メカニクス応用)
ゲーム要素を具体的な仕掛けとして翻訳し、メカニクスを実装します。
・Accept(実装・視覚化)
フローや構成要素を配置し、実際にテスト・検証を行います。

【期待される導入効果】
この「ゲーミフィケーション設計サービス」を通じて、クライアント企業は自社のアプリにおけるユーザーの継続率や満足度を向上させることが可能です。
また、意図したユーザー行動を実現する仕掛け作りが可能となります。

【導入事例】
ゲーミフィケーション設計サービスは50万円~で提供いたします。
すでに、ヘルス、生活、教育、販売、広告、自治体等の分野で利用されており、今後も多くのデジタルサービスへの組み込みを行ってまいります。

また、行動設計後はご希望に応じて、アプリの開発やデバッグ、負荷テスト、セキュリティ脆弱性評価などリリースまでワンストップで支援可能です。

リンクトブレインは、今後もゲーム開発で培った知見と技術をもとに、ビジネスや社会課題の解決に貢献するサービスを提供してまいります。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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