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アトランタにおいて物流不動産開発事業に参画~アメリカにおける物流不動産事業の第1号案件~

2025年06月10日15時00分 / 提供:@Press

阪急阪神不動産株式会社は、今般、当社の100%子会社である現地法人“Hankyu Hanshin Properties USA LLC”(以下、「HHPUSA」)を通じて、アメリカで初めて物流不動産開発事業に参画することとしました。具体的には、アトランタ都市圏においてTrammell Crow Company、シービーアールイー株式会社等と共同で物流不動産開発を行うものです。なお、同事業にはHHPUSAのほか、京阪神ビルディング株式会社、日鉄興和不動産株式会社の2社が出資します。

アトランタ都市圏※は、人口増加率やGDP成長率が全米の平均を上回る伸びを示しているなど、成長性が高く、また、世界最多の発着回数を誇るハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港をはじめとした交通インフラが集積し、全米4位の物流マーケットが形成されています。
本事業の所在地は、アトランタ市の中心部から北東に約70kmのところに位置しており、州間高速道路985号線及び85号線へのアクセスが良好なことから、ネット通販や生活消費財などの保管倉庫や配送センターとしての物流ニーズに適した立地であり、物流不動産の需要は十分にあると見込まれます。

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