2025年05月22日11時10分 / 提供:@Press
5月19日、「マングローブ再生」をテーマとした中国・インドネシアの持続可能な開発に関する対話がジャカルタで開催された。中国、インドネシア、カンボジア、マレーシアなどの国々から、政府関係者、専門家、学者、企業代表など100名以上の参加者が集まり、マングローブ生態系の保護と持続可能な開発の道筋を探った。
中国外文出版発行事業局(China Foreign Languages Publishing Administration)の編集長である高岸明氏は「中国外文出版発行事業局は今後もマングローブ保護促進の架け橋として、友好交流のプラットフォームを構築していく」と表明し、「生態保護と経済発展のバランスを図りつつ、中国・インドネシアの連携による『みどりの成果』を世界に発信すること」を強調した。
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