旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

JMDCとアレクシオンファーマ、希少疾患患者の「診断ラグ」実態調査を実施

2025年05月23日09時00分 / 提供:@Press

株式会社JMDC(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:野口 亮、以下「JMDC」)は、アレクシオンファーマ合同会社(本社:東京都港区、社長:濱村 美砂子、以下「アレクシオンファーマ」)と共同で、ビッグデータから希少疾患の「診断ラグ」の実態とその影響を明らかにする調査を実施いたしましたので、以下のとおりお知らせいたします。

■本調査の意義
希少疾患では患者さんが確定診断に至るまでに長い期間を要する「診断ラグ」の問題が、大きな課題として残されており、診断ラグが長期化することで、適切な治療の開始が遅れることや、患者さんの生活の質(QOL)の低下につながりうることが指摘されています。これまで、本邦における「診断ラグ」の長さやその長期化に伴う影響に関する課題は、患者さんや医療従事者へのアンケート等の定性的な調査をもとに把握されており、医療ビッグデータに基づく客観的・定量的な調査はほとんど行われていませんでした。

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る