NPO法人日本語とエクスチェンジの会(所在地:大阪市、代表:槙野 理美)は、2022年度より日本財団助成事業として、ウクライナ避難民を対象とした日本語教育および就労支援を実施しています。
2024年度も5名への日本語レッスンと3名への就労支援を行い、そのうち1名はJETROとの業務契約が決定するなど、一定の成果を上げています。
2025年5月からは、新たな助成事業として「移民難民・教育弱者の方への日本語学習およびキャリア支援事業」を始動予定です。これまでウクライナ避難民に限定していた支援対象を世界中の移民、難民の方達へ広げます。