2025年01月10日15時40分 / 提供:@Press
今月26日に開幕する西日本初の冬季国民スポーツ大会会場の一つとなる「ヘルスピア倉敷」(岡山県倉敷市連島町西之浦)。スケートリンクがフィギュアスケートとアイスホッケー競技の舞台となります。本番に向けて、運営担当者らは氷のコンディションをはじめ、観客席の準備などに余念がありません。「会場整備にベストを尽くし、選手たちを迎えたい」と張り切っています。
ヘルスピア倉敷は倉敷芸術科学大学の施設で、スケートリンク(縦60㍍、横30㍍)のほか、ボルダリング、スカッシュ、テニス、フットサルなどが楽しめる一般向けの複合スポーツ施設。スケートリンクはフィギュアスケート、アイスホッケー、スピードスケート・ショートトラック、カーリングの国際大会も開催可能な公式リンクです。
冬季国スポは、ヘルスピアでは1月27~30日にフィギュアスケート、2月1~5日にアイスホッケーが行われますが、リンクサイドが比較的狭いため、フィギュアスケートは隣接する本館2階の多目的ホールに400席を設けて、パブリックビューイングとします。アイスホッケーはリンクサイドでの立ち見となります。
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