2024年11月19日09時30分 / 提供:@Press
株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン(本社:東京都千代田区 代表取締役:ロベルト・トリンドル、以下 DDN Japan)はソフトバンク株式会社が構築する国内最大級※の生成AI開発向け計算基盤にDDNの高速ストレージが選定されたことを本日発表しました。
ソフトバンクは大規模言語モデル(LLM)をはじめとする生成AIの研究開発を加速するため、最先端のGPUを搭載した大規模な計算基盤を構築しています。その計算基盤にNVIDIA DGX SuperPOD (TM)リファレンスアーキテクチャーに認定されているDDN ストレージも活用しています。
今回ソフトバンクが採用したDDN製品で構成された国内最速級のストレージシステムは、高速かつ安定したデータアクセスを提供し、AIモデルの学習を効率的に支援します。DDNの高速ストレージは高IOスループット、低IOレイテンシ、そして高いIOPSを提供することで膨大なデータを扱うAIワークロードの要求に応えてLLMのCheckpoint を短時間に書き込むため、GPU資源への影響とユーザーの負担を最小限にすることが可能です。
[ 続きを読む ]