京阪ホールディングス、東邦レオが京阪電車交野線 私市駅 駅前広場にて、 地域主体の持続可能な運営を目指す 将来的な駅前広場の在り方検討を見据えた社会実験を実施。 改札出たら、焚き火！トレラン！クラフトビール！里山直結・地域体験ツーリズム　 ～「キサイチゲート」を9月～12月に開催～

　京阪ホールディングス株式会社(本社：大阪市中央区、社長：石丸昌宏)と東邦レオ株式会社（本社：大阪市中央区、社長：吉川稔）は、2023年7月に地域コミュニティ・地域事業者・交野市を含む各団体と連携し、官民・地域と連携し、地域社会・コミュニティの活性化、QOL（クオリティオブライフ）の向上に貢献したいという思いのもと、キサイチゲート実行委員会を結成しました。2023年度は、「電車に乗って手ぶらで楽しむ」をコンセプトに、「自然体験」「防災」「コミュニティ」「学び」「健康」をテーマにした体験型観光コンテンツの開発をすすめています。同時に将来的な駅前広場の在り方を見据え、「地域を主体とした持続可能な運営組織」の育成を目指し、従来の賑わいづくりではなく、“交わり”を目的とした都市と郊外の関係人口を生みだす次世代の駅前広場社会実験として「キサイチゲート」と題したイベントを9月から12月までの期間で計7日間、定期的に開催します。