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家電製品で初めて、パナソニックのルームエアコン「エオリア」がIoT製品のセキュリティラベリング制度(JC-STAR)の適合ラベルを取得

2025年07月29日17時45分 / 提供:PR TIMES

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3442/6344/3442-6344-190d80202e7ca263e40592abbfd0af02-1600x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

パナソニック株式会社(本社:東京都港区、CEO:品田 正弘、以下、パナソニック)は、2025年7月14日、ルームエアコン「エオリア」の無線LANを内蔵した新製品UX、TXシリーズで独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の定めるIoT製品向け「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度」(以下、JC-STAR)の適合ラベル★1(レベル1)を取得しました。当該制度がはじまって以来適合ラベルを取得した初の家電製品となります(※1)。

「IoT(Internet of Things)家電」とは、インターネットに接続しさまざまな機能を提供する家電製品です。パナソニックのルームエアコン「エオリア」は無線LANを内蔵し、インターネット上のサーバーを介してスマートフォンによる遠隔操作を実現しているIoT家電の1つです。IoTによって家電製品が便利になる一方で、サイバー攻撃などのセキュリティリスクが顕在化し、製品を通じて取得された生活に密着したデータ(使用時間、位置情報など)の漏洩リスクなどへの対策が求められています。

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