2023年04月28日12時45分 / 提供:PR TIMES
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』をコミカライズ。大人も子どもも楽しめる、無料で読めるまんがサイト「ガッコミ」にて4月28日(金)掲載開始。https://gakcomic.gakken.jp/
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:五郎丸徹)は、同社が運営するまんがサイト「ガッコミ」にて、宮沢賢治原作のコミカライズ作品『銀河鉄道の夜』の掲載をスタートいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2535/5002/resize/d2535-5002-c1192ef1c325aa56a4b6-0.jpg ]
宮沢賢治と『銀河鉄道の夜』
宮沢賢治は、大正・昭和時代の詩人・童話作家。農学校の教師をしながら、詩や童話を書いた。『セロ弾きのゴーシュ』『注文の多い料理店』等の童話や、詩『雨ニモマケズ』など名作を多数創作。
賢治は、晩年まで『銀河鉄道の夜』の推敲に取り組んでいたが、未定稿のまま亡くなったため、研究者の間でも様々な解釈がなされている。
原作ファンはもちろん、子どもから大人まで楽しめる マンガジュニア名作シリーズ『銀河鉄道の夜』の魅力
マンガジュニア名作シリーズは、文学作品を小中学生向けにかみ砕いてマンガ化するシリーズ。同シリーズ『銀河鉄道の夜』は、マンガ家・木野陽による本格コミカライズ作品。難解な部分もある宮沢賢治の原作を、多様な資料をもとに考証・解釈し、なるべく原作の場面を端折ることなくわかりやすく再構成した。また、親しみやすいキャクターデザインにし、見開きの大ゴマを多用した漫画で、迫力ある銀河を美しく描いている。ふりがなや脚注もついている。原作ファンはもちろん、子どもから大人まで楽しめる作品。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2535/5002/resize/d2535-5002-bad08b36c4b12b940a51-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/2535/5002/resize/d2535-5002-ce049da77c52bb1d783c-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/2535/5002/resize/d2535-5002-ce58d5af631d7b46753d-2.png ]
「ガッコミ」の更新日は毎週金曜日!!
「笑い・感動・希望」をテーマに、歴史・伝記から図鑑・科学まで、また人気ゲームキャラから定番のロングセラー作品まで、毎週金曜日に配信していきます。
今後も、魅力的な作品ラインナップをどんどん増やしていくとともに、新作や「ガッコミ」オリジナル作品などの配信も予定しております。「ガッコミ」の今後の展開にぜひご注目ください。
▼ガッコミについて
「ガッコミ」は「心がうごく、世界が広がるまんがサイト」をキャッチフレーズとして、子どもも大人も楽しめるよう設計された無料のまんがサイトです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2535/5002/resize/d2535-5002-b84624f188a0793a5c85-1.jpg ]
「ガッコミ」には、このサイトに集まる人たちの心を、ガッとつかんで放さない、そんな作品との出会いの場=コミュニティとなるように、という願いが込められています。
https://gakcomic.gakken.jp/
▼ガッコミ公式Twitterアカウント
https://twitter.com/gakcomic_off
[画像6: https://prtimes.jp/i/2535/5002/resize/d2535-5002-9d001e3636d8f42cd717-5.png ]
「ガッケンのハルガク 2023」では様々なキャンペーンを開催中!
■詳しくはこちらをチェック!
https://kosodatemap.gakken.jp/harugaku/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ