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東京・虎ノ門に新たな拠点を設立 2030年のビジョン実現に向けた経営戦略の取り組みを加速

2022年11月28日12時45分 / 提供:PR TIMES

[画像: https://prtimes.jp/i/3442/4943/resize/d3442-4943-c410e1d469fab33bc9e5-0.jpg ]

パナソニック インダストリー株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役 社長執行役員・CEO:坂本真治、以下パナソニック インダストリー)は、パナソニックグループの事業会社化(持株会社化)により2022年4月に創業して以来、事業会社として、さらなる専鋭化(※)により競争力を強化していくことで、2030年にありたい姿として定めたビジョン「未来の兆しを先取り、お客様と共に社会変革をリードする」の実現に向けた取り組みを推進しています。
この度、その施策の一つとして、ステークホルダーとの接点強化、顧客体験価値向上を目的に、パナソニック インダストリーの新しい“顔”となる拠点を東京・虎ノ門に設立します。

※ 絞り込んだ領域で競争力を徹底して磨き上げる姿を示す造語

また、パナソニック インダストリーは、人財戦略(人的資本経営)として、パナソニック インダストリーが何よりも重要と考える「人」を大事にした「人を中心に据えた経営」の実践のため、誰もが挑戦し、成長できる仕組みづくりを進めてきました。新たな拠点では、この取り組みをさらに加速させ、場所や時間を選ばない働き方で、オープンにステークホルダーとつながり、新たな価値創造を推し進めるオフィスづくりを目指します。

<設立の目的>
・各ステークホルダー(顧客・関係先・求職者等)との接点強化と体験価値向上
・社外の研究者、技術者との協業による新たな価値創造
・新しい働き方ができる最先端のオフィスを創造(進化し続けるオフィスモデル)
・採用活動の主力拠点

<主な機能>
・ショウルーム:パナソニック インダストリーの技術や商品を搭載したソリューションが描く未来を体験
・オープンラボ:社外の研究者、技術者との協業による技術開発のための実験室
・コラボスペース:ステークホルダーとの自由でオープンな交流スペース

<概要>
【名称】パナソニック インダストリー株式会社 東京拠点(仮称)
【所在地】虎ノ門ヒルズ ステーションタワー22階、23階(2023年7月竣工予定)
【オープン時期】2024年2月1日(予定)
【フロア面積】約6,800平方メートル(2フロア合計)
【入居部門】R&D部門、マーケティング部門、各事業部門、スタッフ部門

▼[プレスリリース] 東京・虎ノ門に新たな拠点を設立 2030年のビジョン実現に向けた経営戦略の取り組みを加速(2022年11月28日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2022/11/jn221128-4/jn221128-4.html

<関連情報>
・パナソニック インダストリー株式会社 企業情報サイト
https://www.panasonic.com/jp/industry

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