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日本メーカー初、インドで現地生産のシステムキッチンを発売

2022年11月19日21時40分 / 提供:PR TIMES

[画像: https://prtimes.jp/i/3442/4930/resize/d3442-4930-964598c8b6dd143668d0-0.jpg ]

パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社(代表取締役社長:山田 昌司 本社:大阪府門真市 以下パナソニック ハウジングソリューションズ)は、Panasonic Life Solutions India Pvt Ltd.のハウジングビジネスユニットを通じ、インド国内生産のシステムキッチン「I-CLASS KITCHEN(アイ クラス キッチン)」を2022年11月18日より受注開始します。

<背景>
パナソニック ハウジングソリューションズは2019年度より日本製最高級システムキッチン「L-CLASS(エル クラス)」を日本からインドへ輸出し、インドでのキッチン事業を開始。Panasonic Life Solutions India Pvt Ltd.(旧アンカー社)ハウジングビジネスユニットでの邸別プランニングや施工・アフターサービスといったバリューチェーンを確立してまいりました。インドでは昨今「Make In India」を掲げ、国を挙げ製造業振興を促進。GDPも年6.8%の割合で伸長(※1)、国民の生活水準も引き上がっており、住宅着工数は年間約700万戸(※2)と大きく需要拡大しています。さらに2025年までに、インドの新規住宅建設水準は7.7%増加(※2)すると予測されており、アッパーミドル層の継続的な拡大も見込まれます。

そこでパナソニック ハウジングソリューションズはこのアッパーミドル層をターゲットに、日本メーカーとして初めて(※3)、インド現地生産によるパナソニックブランドのシステムキッチン「I-CLASS KITCHEN」を発売します。現地製造により、インドの消費者ニーズへの適応、コスト対応力アップ、デリバリー納期の短縮を実現。日本ブランドならではの品質や使い勝手にこだわり、顧客ターゲットを拡大します。
パナソニック ハウジングソリューションズはこれまで築いてきた販売網を通じて、2025年度に「I-CLASS KITCHEN」の販売年間800台を目指します。

<特長>
1. 日本ブランドならではの品質を確保しつつ、現地ニーズを捉えたものづくりを実現
2. 日本最高級キッチンで使用するこだわりの部材をラインアップ
3. 現地生産が可能とする“コスト対応力アップ”と“デリバリー納期の短縮”

【製品名】システムキッチン I-CLASS KITCHEN
【受注開始日】2022年11月18日
【販売目標】2025年度 800台/年

※1 国際通貨基金(IMF)調べ
※2 世界の住宅市場予測(Freedonia)調べ
※3 2022年11月時点、パナソニック ハウジングソリューションズ調べ

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 日本メーカー初、インドで現地生産のシステムキッチンを発売(2022年11月18日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2022/11/jn221118-1/jn221118-1.html

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