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「GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM」、「Active! mail」のバージョン情報と緊急度の高い脆弱性が検知可能に【GMOサイバーセキュリティbyイエラエ】

2025年04月25日16時15分 / 提供:PR TIMES

GMOインターネットグループでサイバー攻撃対策事業を展開するGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社(代表取締役CEO:牧田 誠 以下、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ)は、2025年4月25日(金)に、ホワイトハッカーのノウハウを詰め込んだアタックサーフェスマネジメント (Attack Surface Management、以下ASM)(※1) ツール「GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM」の自動脆弱性診断機能を拡張し、Webメールソフトウェア「Active! mail(アクティブメール) 以下、「Active! Mail」」のバージョン情報および既知の脆弱性が検知可能となりました。
「Active! mail」は2025年4月18日(金)に脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN(Japan Vulnerability Notes)」にて「スタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性(CVE-2025-42599)」という緊急度が極めて高い脆弱性が公開されており、提供元の株式会社クオリティアはユーザーに対し最新バージョンにアップデートを呼びかけています。

(※1) IT資産の脆弱性やリスクを継続的に検出・評価する取り組みのこと。

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