2023年12月05日14時40分 / 提供:PR TIMES
気候危機とエネルギー危機という二つの危機に直面する中、脱炭素化とエネルギー自給率の向上に向けた構造転換を図るため、東京都は、これを資金面で後押しするグリーンファイナンスの発展に取り組んでいます。
その取組の一環として、東京都は、再生可能エネルギーの導入拡大に資する系統用蓄電池へのファイナンスモデルの確立を目指し、「創エネ・蓄エネ推進ファンド」の創設を進めています。このたび、下記のとおり、運営事業者を決定しましたのでお知らせします。
1.運営事業者(※)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/52467/table/4811_1_3841554d69014b6688288900e49ce5b2.jpg ]
(※)2社が出資し設立する法人がファンドを運営
2.募集から選定までの経緯
・本年4月に運営事業者の募集を開始し、4者が応募
・同8月に選定委員会にて審査を行い、運営事業者を選定
3.今後の予定
ファンド創設に必要な手続きを経たうえで、年度内に東京都から本ファンドへ20億円の出資を行います。
【スキーム図】
[画像: https://prtimes.jp/i/52467/4811/resize/d52467-4811-2bb2394189f3a2eaca85-0.png ]
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