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【LINEリサーチ】今年の夏休みにしてみたいこと、「花火大会に行く」「夏祭りに行く」が全ての年代で上位、20代以降は「国内旅行に行く」も上位にランクイン

2023年07月10日11時45分 / 提供:PR TIMES

LINEリサーチ、全国の男女を対象に今年の夏休みにしてみたいことについて調査を実施

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、今年(2023年)の夏休みにしてみたいことや、「夏の食べ物」といえばどんな食べ物が思い浮かぶかについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/42807517.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。

■10~40代では「花火大会に行く」、20~60代では「国内旅行に行く」も人気
[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/4418/resize/d1594-4418-dddc4310a8f5761aed44-0.png ]

今年(2023年)の夏休みに、特にしてみたいと思っていることについて聞きました。

全体の上位は「花火大会に行く」「国内旅行に行く」「家でのんびり過ごす」で、いずれも3割超の僅差でした。

年代別にみると、「花火大会に行く」「夏祭りに行く」は、10~40代で上位に入り、「国内旅行に行く」も20代以降では上位にランクインしました。また一方で「家でのんびり過ごす」はどの年代でも5位以内となりました。

10~30代では各項目の割合が高い傾向がみられました。特に10代では全体的に割合が高くなりました。「好きなことや趣味に打ち込む」は、10代で5割超ともっとも割合が高く1位、20代でも3割超で3位にランクインしました。「音楽イベントやコンサートに行く」も、10~20代で高めの割合で、20代では7位でした。そのほかにも10代では、「勉強する」が5位、「バイトをする」も9位にランクインしました。

「花火大会に行く」「夏祭りに行く」は、年代が若くなるにつれ割合が高くなり、特に10~30代女性で高い割合でした。また、「プールに行く」「テーマパークや遊園地に行く」「水族館や動物園に行く」も、10~30代女性で割合が高めでした。

「温泉・スパに行く」は20~60代でランクイン。年代が上がるほど上位になっています。「バーベキューをする」は男性では30代・40代、女性では10代・30代で高めの割合でした。

■夏の食べ物といえば?全体では「スイカ」「かき氷」が上位

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/4418/resize/d1594-4418-b0b95c72e6f0a5dc05e0-1.png ]

「夏の食べ物」といえばどんな食べ物が思い浮かぶか聞きました。
全体の上位は7割超で「スイカ」、2位は「かき氷」となりました。僅差で「冷やし中華」「そうめん・冷や麦」が6割台後半の高い割合で続きました。

年代別にみると、10~30代では「かき氷」が上位となりました。特に10~30代女性では8割超の高い割合になりました。

また、10~40代では「アイス・ジェラート」も5位以内にランクインしました。年代が若くなるほど割合も高く、特に10代では6割超となりました。

40~60代では「スイカ」が上位となり、特に60代では8割超の高い割合です。また、50~60代では「枝豆」が5位にランクインしました。ランキング外ですが、「冷奴」も50~60代で4割前後と高めの割合となりました。さらに、「ところてん」「水ようかん」も50~60代で2割超と高めの割合でした。

「冷やし中華」は年代が上がるにつれて割合が高くなる傾向にありました。同じ麺類では「そうめん・冷や麦」が、30代以降で高い傾向がみられました。

男女別にみると、「スイカ」「冷やし中華」「とうもろこし」は、男性よりも女性の割合が高く、10ポイント以上の差がありました。「とうもろこし」は、特に30~50代の女性で高い割合でした。

LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。

【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2023年6月7日~2023年6月8日
有効回収数:5,254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/f

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