2025年07月18日08時40分 / 提供:PR TIMES
2024年4月からの5年間、吉本興業株式会社が外務省より運営を受託した日本の対外発信拠点「ジャパン・ハウス ロサンゼルス(JHLA)」の累計入館者がこのほど、100万人を超えました。「ジャパン・ハウス」は、外務省が日本の多様な魅力や様々な政策・取組を発信する施設として設置した対外発信拠点で 、オープン以来、日本の伝統や文化・アート、ライフスタイル等に焦点を当てた企画展、多様なワークショップやセミナー、プログラム等を通じて、日本の様々な魅力を北米の方々に発信するとともに、日本へのより深い理解を育んできました。
6月21日(現地時間)には、記念すべき入館者となったジェフさんとダグさんに、海部優子館長が、JHLA内で日本の優れた製品や工芸品を厳選して紹介する「WAZAショップ」の商品を詰め合わせたギフトバスケットを贈呈、曽根健孝・在ロサンゼルス日本国総領事も駆けつけ、一緒に100万人突破をお祝いしました。
お2人は当日開催された映画関連プログラムに参加するため来館。過去にも映画や大阪・関西万博のイベントに参加されており、「いつもプログラムを楽しませてもらっています。提供される情報と食事の内容が素晴らしい。日本の文化が大好き。今週から日本語のレッスンも始めました。JHLAのスタッフを相手に日本語の練習をしに来るかも」と話していました。
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