2024年02月19日17時15分 / 提供:PR TIMES
能登半島地震の被災地の子どもたちの学校生活を セーブ・ザ・チルドレンと連携し、イオンの輪でサポート
このたびの令和6年能登半島地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
イオンは、石川県の穴水町、珠洲市、能登町から給食の補食支援要請を受けた公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下セーブ・ザ・チルドレン)と連携し、午前・午後の1日授業を再開した小学校、中学校23校、また保育園1園に通う園児・児童・生徒・教職員延べ2万食分の学校給食の際の補食を提供します。
能登半島地震に際し、緊急子ども支援活動を行っているセーブ・ザ・チルドレンに対し、各自治体から学校・園の簡易給食の実施にあたり補食支援の要請がありました。
こうした中イオンは、セーブ・ザ・チルドレンと連携し、簡易給食が提供されている期間、週2回・3月の春休み開始までの予定で補食を提供する事を決定しました。補食はイオントップバリュを中心にミックスゼリーや、乳製品、野菜ジュースなどを予定しており、イオンの輪で各地の保育園・小中学校の子どもたちにお届けします。
イオンは、被災地域の一日も早い復旧・復興と、被害にあわれた方々が安心してくらせる日を
取り戻すため、今後も様々な支援活動を継続してまいります。
【概要】
提供開始日 :穴水町の小・中学校へは2月6日(火)
珠洲市、能登町の保育園、小・中学校へは2月20日(火)
提供先 :穴水町、珠洲市、能登町の保育園・小中学校24校園
提供商品(予定):トップバリュを中心としたミックスゼリーや乳製品、野菜ジュースなど
提供期間(予定):週2回・3月の春休み開始まで(延べ20,940食分)
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