2022年11月24日16時45分 / 提供:PR TIMES
社会のために貢献する介助犬の育成および普及活動にお役立ていただきます
イオンペット株式会社(代表取締役社長:米津一郎、以下イオンペット)は、2022年11月22日(火)、(社福)日本介助犬協会に対して2022年度の『絆キャンペーン』を通じて集まった1,736,723円の寄付を行い、同協会との贈呈式を行いましたことをお知らせいたします。
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イオンペットは2013年より、お客さまや各ペットフードメーカーさまと共に、動物愛護への理解と関心を深め、動物たちに貢献したいという思いを形にするため、『絆キャンペーン』を継続的に実施してきました。
2022年度は、『絆キャンペーン』を通じて集まった寄付金総額3,473,445円を二分し、(社福)日本介助犬協会と(公財)日本補助犬協会へそれぞれ寄付を行い、社会のために貢献する補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)の育成および普及活動にお役立ていただきます。
イオンペットはこれからも、地域のお客さまやステークホルダーと手を取り合い、動物と人間の誰もが幸せにくらせる社会の実現を目指します。
【2022年度『絆キャンペーン』寄付金贈呈式】
日時: 2022年11月22日(火) 16:00~17:00
場所:イオンペット(株)オフィス会議室(千葉県市川市南八幡4-17-8 Jプロ本八幡6F)
出席者:(社福)日本介助犬協会 本部長兼管理部部長 佐藤 育子 さま
イオンペット会※ 会長 赤津 功一 さま
(一般社団法人日本ペット用品工業会 会長 兼 トーラス株式会社 取締役会長)
イオンペット株式会社 代表取締役社長 米津 一郎
贈呈先: (社福)日本介助犬協会
贈呈金額:1,736,723円
(社福)日本介助犬協会 本部長兼管理部部長 佐藤 育子 さまのコメント
「この度は、『絆キャンペーン』を通じたご寄付を頂戴し、誠にありがとうございます。イオンペット様には当協会への法人会員への参画や、『絆キャンペーン』等のご支援もいただき、改めて感謝申し上げます。動物愛護の精神を形にした『絆キャンペーン』による、全国の店舗での介助犬含む補助犬を知っていただく啓もう活動は、私たちの活動の大きな力になっております。今後も当協会の事業理念である、人と動物の真の共生社会の実現を目指し、犬の可能性を信じ、和をつくる活動を行っていきたいと思います。」
イオンペット会 会長 (一般社団法人日本ペット用品工業会 会長 兼 トーラス株式会社 取締役会長)赤津 功一 さまのコメント
「介助犬を含む補助犬は、社会にとって非常に重要な存在です。現状では、約176万人の身体の不自由な方がいらっしゃる中で、実際に存在する介助犬は53頭という現実があります。この度の寄付金額をご活用いただき、1頭でも多くの補助犬の育成に貢献ができたら嬉しく思います。今後も『絆キャンペーン』をはじめ、イオンペットとイオンペット会がともにサポートをさせていただき、補助犬の頭数がさらに増えていくことをイオンペット会一同願っています。」
イオンペット株式会社 代表取締役社長 米津 一郎のコメント
「補助犬の育成と普及活動に貢献させていただくべく、この度の贈呈をさせていただきました。本年度の『絆キャンペーン』は、計44社のお取引先さま(イオンペット会)に支えていただきましたおかげで、大きく飛躍することができました。イオンペット会の所属企業の皆さまに御礼申し上げます。これからも、イオンペット会や日本介助犬協会、日本補助犬協会の皆さまとイオンペットが手を取り合い、誰もが幸せにくらせる共生社会をともに築いていけることを心から祈念申し上げます。」
『絆キャンペーン』について
イオンペットでは2013年より、9月20日~9月26日の動物愛護週間※に伴い、毎年9月に『絆キャンペーン』を実施しています。店頭にて、対象ブランドの商品1点のお買上げにつき1円換算した総額を、動物愛護に関する活動にお役立ていただく取り組みです。
2022年度では、ペテモの店舗とオンラインストアで取扱うすべての商品に加え、ペテモのグルーミングサロンでのご利用についても新たにキャンペーン対象とし、動物愛護と社会貢献の志を共にするステークホルダーの皆さまとの取り組みを最大化しました。
※動物愛護管理法に定められた、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるための期間(環境省HPより)
『絆キャンペーン』にご参画いただいた関連メーカーさま(イオンペット会※参加企業さま) 一覧
※イオンペット会…イオンペットのお取引先さまを主とした、動物と人間の共生社会実現とペット産業の発展を目的とした団体
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