岩手県内唯一の「雫石銀河ロープウェー」営業10周年『2025_10th Anniversary』イベントをスタート【雫石スキー場】

夜空の夢を運んで10年。雫石の星は、まだ旅の途中。

雫石スキー場(所在地：岩手県岩手郡雫石町高倉温泉、雫石地区総支配人：長澤 浩司)は、岩手県内唯一のロープウェーを所有しており、スキーシーズン以外にもアクティビティイベント「雫石銀河ロープウェー」として、夜の空中散歩や星空案内人による解説などを行い、日々変化する雫石の夜空をお楽しみいただいてまいりました。そして本年7月にはイベント10周年を迎えます。2015年7月より期間限定運行からスタートして現在の通年営業に至るまで、沢山のお客さまを運んできた「雫石銀河ロープウェー」。この度10周年を記念して、期間限定のイベント・フェアを7月19日（土）より開催いたします。
星空だけではなく、ひと月に必ず訪れる満月にもテーマを持たせ、最新式の望遠鏡[AP-AE81M-SM（赤道儀仕様）恬淡望遠鏡]や、軽量かつ8倍タイプの[アクティM8倍21mm双眼鏡]をご用意して、標高730m山頂エリアからの夜空観察イベントをパワーアップいたします。山頂では「盛岡市子ども科学館」職員の方々と星のソムリエ資格を持つスキー場スタッフによる、「星空案内人」が雫石の夜空を題材に観察会を実施しておりますが、今シーズンより新たに外国人スタッフによる中国語対応もスタートさせており、多くのインバウンドのお客さまからも喜びの声をいただいております。併設雫石プリンスホテルでも「STARRY COCKTAIL FAIR」（スターリーカクテルフェア）を開催。星や惑星をテーマにしたカラフルで見た目も楽しいカクテルを特別価格でお楽しみいただけます。室数限定の「プラネタルーム」宿泊プランでは、大きな窓から開放的な空間を望むことが出来る最上階の角部屋をご用意。備え付けのホームプラネタリウムで煌めく星空をいつでも天井に映し出し、非日常的な時間をお過ごしいただけます。