資生堂は、100年を超えて研究員が受け継ぐ知見・技術などの”研究開発力”と先進の”AI技術”を融合し、人々の経験値だけでは導き出せない、AIとの共創から生まれる革新的な化粧品開発の実現を目指します。当社は、この度、アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川昌史)と共同で、独自のアルゴリズムを用いた処方開発AI機能を開発しました。この処方開発AI機能は、当社の化粧品開発デジタルプラットフォーム「VOYAGER (ヴォイジャー)※1」(図1)に搭載され、2024年2月より本格稼働しました。