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資生堂、加齢が日中の紫外線下でのシミリスクを増加させることを発見し、その抑制法を開発 ~シミ部位特有の慢性炎症の正体を解明し、紫外線と加齢の両方に対応~

2024年01月24日17時45分 / 提供:PR TIMES

 資生堂は、シミのある皮ふにおいて、日中の紫外線により高まることが知られている炎症因子受容体「インターロイキン6受容体(IL-6R) ※1」の発現が、加齢によりさらに高まることを発見しました。表皮細胞中のIL-6Rの発現が多いほど、メラノサイトの活性が高まる※2ことから、同じ量の紫外線を浴びた場合でも、加齢の要因によって、シミの発生・悪化リスクが増加することを明らかにしました。さらに、紫外線と加齢による炎症反応を抑制する薬剤として、平実檸檬抽出液が有用であることを見出し、メラノサイトの活性を抑制することを確認しました。

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