2025年09月30日09時40分 / 提供:PR TIMES
AIは補助、人間が事実関係を確認 商品・サービスを開発、編集でも利用
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克)は9月29日、AI(人工知能)に関する考え方をまとめました。AIは業務の効率化や新しい価値の創造などに大きな可能性がある一方で、様々なリスクもあります。読者やお客さまの理解と信頼を得ながら、AIの利活用、AIに関連したサービスや製品の開発・提供を適切に推進するため、考え方を公表することにしました。
AIに関する考え方は8項目で構成しています。その冒頭では、AIはあくまで人間を補助する役割とし、最終的な判断と責任は人間が担うことを宣言。人権を尊重し、法令を順守するとともにリスクに適切に対応することなどを明記しました。
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