2024年05月19日21時40分 / 提供:PR TIMES
老化の制御にかかわる「サーチュイン」と呼ばれる酵素を活性化させる働きがある注目の抗老化物質「NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)」。その重要性を世界に先駆けて発見し、基礎・臨床研究を重ねてその真価を追究し続ける今井眞一郎ワシントン大学(米国ミズーリ州・セントルイス)医学部テオドール&バーサ・ブライアン卓越教授による著書『開かれたパンドラの箱――老化・寿命研究の最前線』(瀬川茂子構成・朝日新聞出版、2021年)は、NMNの抗老化作用のメカニズム発見の経緯だけでなく、長寿社会における今後の課題をも鋭く突いています。今井教授の大好評の講演会第4弾、「『NMNを中心とする健康長寿社会の未来』~抗老化科学を生かした活力ある生活のビジョン」が、2024年6月3日(月)16時~17時半、東京・日本橋室町で開催されます。奮ってご参加ください。
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