2025年11月19日04時40分 / 提供:PR TIMES![]()
「ダブルビュー(R)フィルム」を活用したデジタル木材を、テーブルやベッドなどの家具向けに提案
TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:大矢 諭、以下 TOPPAN)は、透過加飾フィルム「ダブルビュー(R)フィルム」を、2025年11月19日(水)~21日(金) に東京ビッグサイトで行われる、家具向け展示会「アジア・ファニシング・フェア」に出展します。
本展示会では、「ダブルビュー(R)フィルム」が持つ、光を透過しなおかつタッチ操作を可能にする機能を活かして、テーブルやベッドなどの家具と電子デバイスを一体化させる新たな用途を提案します。具体的には、タッチ操作ができるデバイスをテーブルに一体化させることで飲食店での注文タブレットを不要にしたり、間接照明に代わる光源の見えない照明などを実現したりできます。これにより、住まいや店舗、オフィスなど生活空間内で利用されるタブレットやモニターなど様々な電子デバイスで、空間デザインの統一感や高級感を損なうことのない、新たな空間演出が可能になります。これまで「ダブルビュー(R)フィルム」はオフィスやホテル、マンションエントランスなどの施工が必要な建装材内装用途を中心に展開してきましたが、今回新たに家具や家電への展開を提案します。
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