2025年07月14日11時15分 / 提供:PR TIMES
~「生まれ育った地域」への寄付経験は4割、一次産業・教育への支援に関心集まる~ ~ 9月末までの”駆け込み寄付”予定者は7割超 ~
国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:福留大士、以下「トラストバンク」)の調査・研究を担う「トラストバンク地域創生ラボ」は、全国のふるさと納税経験がある20代以上の1,103名を対象に実施した「ふるさと納税体験に関する調査2025」の結果を発表しました。
【調査の背景と主な発見】 ふるさと納税制度は、年々利用が拡大し、地域との新たなつながりを生み出す仕組みとして定着しつつあります。さらに、政府は「地方創生2.0」の柱として、関係人口の可視化を目的とした「ふるさと住民登録制度」の創設を進めています。こうした制度の変化を踏まえ、本調査では、全国のふるさと納税経験者1,103名を対象に、寄付先の選び方や新制度に対する認知・意向を把握し、地域との関わり方に対する意識を探りました。
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