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Nao’ymt、キャリア25周年プロジェクト第8弾『誰かこの感情に名前をつけて』を配信。夕焼けに浮かぶ“生まれてきてよかった”という想いを歌うスローソウル

2025年08月03日14時10分 / 提供:PR TIMES

三浦大知や安室奈美恵のプロデュースで知られるNao’ymtが送る「矢的直明2025」第8弾。ある夏の日、駅からの帰り道に見た夕焼けに涙が出そうになった“あの気持ち”を、歌った楽曲。

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Nao’ymtが始動した、キャリア25周年を記念するプロジェクト『矢的直明2025』の第8弾として、8月1日に新曲『誰かこの感情に名前をつけて』が配信された。

『誰かこの感情に名前をつけて』は、夏の夕方、駅からの帰り道で見たあまりに美しい夕焼けに心を打たれ、「生まれてきてよかった」と思わずあふれた感情を出発点とした1曲。出会えた人たちや見つけたものの大切さ、その奇跡に気づいたとき、胸を満たした“言葉にできない感情”を、Nao’ymtはそっと音にしている。

やがて訪れる別れを知りながら、それでも「またきっと会える」と信じたい。その想いを抱え、涙がこぼれそうになる--そんな揺れる心を、ファルセットでエモーショナルに描き出すサビは、まるで夕焼けの色そのものだ。

「誰かこの感情に名前をつけて」というタイトルが示すように、本作は“名もなき感情”を共有することで、リスナーの心に寄り添う。『Fading』に続き、Nao’ymtが描く“夏”は、懐かしさと静かな情熱が共存する、“大人の感受性”を映し出す。

本作もNao’ymtが作詞・作曲・トラックメイク・ボーカルのすべてを担当し、マスタリングはThe WeekndやBillie Eilishなどを手がけるDave Kutchが前作に続いて担当。繊細で包み込むようなサウンドスケープが、曲に込められた情熱と静かに重なり合う。

『矢的直明2025』プロジェクトは、2025年1月から12月まで毎月1日に新曲を配信する予定であり、『誰かこの感情に名前をつけて』はその第8作目となる。Nao’ymtが“音楽でしか描けない感情”と向き合い続ける姿勢が、今作でも深く響いてくる。

|| Nao’ymt - 誰かこの感情に名前をつけて リリース情報
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Nao’ymt『誰かこの感情に名前をつけて』
配信日:2025年8月1日
https://orcd.co/08_dareka

Written, Composed, Produced, Performed, and Mixed by Nao’ymt
Mastered by Dave Kutch

|| Nao’ymt ソーシャルリンク
▶ Web: https://naoymt.com/
▶Instagram: https://www.instagram.com/naoymt/
▶YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCa68f1YhuaPp89ScF16l1qA
▶Spotify: https://open.spotify.com/artist/5sqUW4XEHsGVQT6z5NGgJf
▶Apple Music: https://music.apple.com/jp/artist/naoymt/120397737

|| Nao’ymt プロフィール
東京都千代田区出身。作詞・作曲・トラックメイクを一貫して手がけ、三浦大知や安室奈美恵、AI、山下智久などのプロデュースを通じて、日本の音楽シーンに大きな影響を与えてきた。自身の歌唱にも定評がある。

代表作『球体』(三浦大知)は、「日本の美と輪廻転生」をテーマに、日本各地の四季の音をフィールドレコーディングで収めた全17曲構成のアルバム。音楽を通じて土地と時間、精神をつなぐ、文学的かつ芸術的な試みとして高い評価を受けた。

安室奈美恵には『Baby Don’t Cry』『Get Myself Back』など28曲を提供し、小室哲哉に次ぐ提供数を誇る。アンビエントやインストゥルメンタルでも先駆的な活動を展開し、Ableton Japanや名古屋芸術大学での講義を通じて後進の育成にも尽力。

2025年には大阪・関西万博の公式ショーや、ゲーム『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』への楽曲提供など、ジャンルを越えて活躍の幅を広げている。

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