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CBCテレビ制作「僕と時々もう1人の僕」がアメリカ・USインターナショナルアワード2025で銀賞を受賞!!

2025年06月26日07時58分 / 提供:PR TIMES

世界の映像作品を審査・表彰する国際メディアコンクール「US International Awards2025(USインターナショナルアワード)」(アメリカ・ロサンゼルス)の最終結果が、日本時間の6月25日(水)に発表され、ドキュメンタリー&レポート社会問題部門でCBCテレビ制作のドキュメンタリー番組「僕と時々もう1人の僕~トゥレット症と生きる」が銀賞を受賞した。
本作が海外コンクールで受賞するのは、2025年5月のヨーロッパ最大規模の国際コンクール・ワールドメディアフェスティバル、ドキュメンタリー部門(共生と多様性)で「銀賞」、全出品作から選ばれる「グローバル・アウェアネス賞」のダブル受賞に続き、2度目となる。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15357/1364/15357-1364-a317469329be6589a0f74ddeea1ef141-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

<番組概要>
取材の始まりは2022年2月。仕事終わりの記者の自宅に出前を運んでくれたのが番組主人公でウーバー配達員の男性患者だ。アプリに送られてきたメッセージには「身体の動きや声が出てしまうことがあるが許してほしい」と記されていた。
意思に反して声が出たり、身体が動いてしまう“チック”の症状が重い「トゥレット症」。フランスの神経科医によって140年前に報告されたが、未だ確固たる治療法はない。
取材を進めるとトゥレット症患者は全国に多くいることがわかった。患者の数は1000人あたり3~8人。その多くが人の目が気になって家に閉じこもっている実態も見えてきた。記者は、謎多き病と闘いながら自立を目指す若者たちを追った。
この番組は、第61回ギャラクシー賞選奨を受賞。また継続して取材活動を続けたことが評価され、2024年日本民間放送連盟賞特別表彰「放送と公共性」で優秀、さらに劇場版も公開され、劇場版は令和7年児童福祉文化賞を受賞している。

番組HP:https://hicbc.com/tv/tourette/

取材:柳瀬晴貴(CBCテレビ)
構成・統括:大園康志(CBCテレビ)
制作:CBCテレビ 報道部

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