2025年10月29日22時40分 / 提供:PR TIMES![]()
キリンホールディングス株式会社(社長 COO 南方健志、以下キリン)の飲料未来研究所(所長 森木博之)は、コーヒーチェリー※1由来の発酵素材の開発に成功しました。果肉や果皮部分が多く廃棄されるコーヒーチェリーを価値ある素材として活用することで、コーヒー農園の持続性と環境負荷軽減に寄与していきます。また、飲みごたえや香味を高める特長から、ノンアルコールや低いアルコール度数の飲料の飲用満足度を高める可能性が示唆されました。今後もアルコール関連の社会課題解決の有効なアプローチ策の探索を進めていきます。
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※1 コーヒーノキに実る赤い実で、種子がコーヒーの原料となる
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