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プラズマサイトイド樹状細胞「pDC」の活性と、老化によって進行する「フレイル」に関係性があることを世界で初めて確認

2025年06月15日23時40分 / 提供:PR TIMES

キリンホールディングス株式会社(社長 COO 南方健志、以下キリン)のヘルスサイエンス研究所(所長 村島弘一郎)と国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター(理事長 荒井秀典、以下国立長寿研)ジェロサイエンス研究センターの丸山光生※1は、共同研究の結果、世界で初めて※2「フレイル※3」と「pDC(プラズマサイトイド樹状細胞 以下pDC)活性」に関係性があることを確認しました。本研究では、フレイル高齢者を対象とした調査により、フレイルの人ではpDCの活性が低下していることが確認されました。当研究成果は、2025年6月13日(金)~6月15日(日)に開催される「日本抗加齢医学会総会」で発表します。
※1 2025年3月31まで当該センター所属
※2 PubMed、医中誌WEBに掲載された原著論文に基づく(2025年5月22日(木)調査実施 ナレッジワイヤ調べ)

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