2025年05月19日13時45分 / 提供:PR TIMES
キヤノン株式会社(以下キヤノン)は、東京都大田区および国立大学法人東京科学大学(以下東京科学大学)と共創し、橋梁点検でのデジタル画像とAIの活用を検証しました。点検時間などに制約があるこ線橋、横断歩道橋などの点検作業の効率化を実証した成果を論文にまとめ、公益社団法人 土木学会の「AI・データサイエンス論文集」に採択されました。論文の内容は、2025年5月26日(月)に「デジタルツイン・DXシンポジウム2025」にて発表します。なお、この検証は、キヤノンおよびキヤノンマーケティングジャパン株式会社と大田区が締結した包括連携協定に基づいて実施されたもので、今後も連携して持続可能なまちづくりに貢献していきます。
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横断歩道橋における点検の様子
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