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博報堂、集英社・講談社・小学館と連携しZ世代向けの商品やサービスを開発し、コミュニケーションまでを一気通貫でサポートするマーケティングサービス「Z習慣EDIT」を提供開始

2025年08月23日12時10分 / 提供:PR TIMES

モノからコトへと消費のあり方が変わりゆく中で、さまざまな生活者データを活用し、「ヒット商品」よりも新たな「ヒット習慣」を生み出すことを目的として活動する株式会社博報堂の「ヒット習慣メーカーズ※1」は、このたび株式会社集英社、株式会社講談社、株式会社小学館で構成されるMDAM(エムダム)戦略委員会※2(以下委員会)と連携し、企業のZ世代へのコミュニケーションを一気通貫でサポートするマーケティングサービス「Z習慣EDIT」の提供を開始いたします。

近年、SNSなどを通じたトレンドの移り変わりが加速し、生活者の嗜好は細分化。この傾向はZ世代で特に顕著と言われています。企業のマーケティング活動においては、細分化されたニーズに個別最適での対応が進んでいく反面、大きなムーブメントの創出が難しくなるというジレンマも生じてきています。こうした状況において、製品やサービスが生活者の暮らしに定着し、日常的に利用されるようになる「ヒット習慣」を生み出すためには、個々の事象や時々の流行りに囚われすぎず、様々な視点をもとに大局を捉えることが重要です。

「Z習慣EDIT」は、生活者視点だけでなく、メディア視点からも世の中の変化を多角的に読み解き、企業と共に新習慣を創造するマーケティングサービスです。Z世代の攻略に向けて、ヒット習慣メーカーズと出版社各社が一体となり、各社のZ世代向け女性誌が持つデータを活用。SNSを中心とした生活者データに加え、委員会の持つ雑誌アーカイブデータを一元管理できるプラットフォーム「MDAM」を活用した、トレンド分析を行います。加えて出版社編集部の持つノウハウと連携し、以下の3つのステップでプラニングを行います。

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