2025年09月11日08時40分 / 提供:PR TIMES
独立行政法人国立科学博物館(館長:篠田 謙一)は、平成20(2008)年度から、重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)の登録を実施しています。
令和7(2025)年度は、独自開発による最初の本格的な舞台照明設備である「U型多分岐式調光変圧器」や日本が世界に誇る 8 m 級大型光学赤外線望遠鏡である「すばる望遠鏡」など、新たに14件を登録する運びとなりました。今回(第18回)の登録により、合計395件の登録となります。
また、今回登録される資料の所有者への登録証授与式と、パネル展(一部実物資料を展示)を開催いたします。【詳細URL:https://sts.kahaku.go.jp/material/2025.php】
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