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博報堂 Woman Wellness Program「女性の外見とのつきあい方とルッキズムに関する意識調査」

2025年07月31日13時00分 / 提供:PR TIMES

15-74歳女性の「ルッキズム」認知度は51%、10-20代では68%に上昇 若年女性ほど外見重視社会の加速を感じつつも、それを否定的に捉えている傾向が明らかに

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:名倉健司)の、女性の心身の健康にまつわる課題解決を目指す事業をサポートする「博報堂 Woman Wellness Program(以下、WWP)」は、日本国内に住む15-74歳の女性1,034名を対象に「女性の外見とのつきあい方とルッキズムに関する意識調査」を実施しました。
スマートフォンやSNSが日常に浸透した現在、リアルでの対面状況だけではなくカメラやスクリーンを通じても、外見に対する他者の視線を意識する機会が増加しています。自身の外見と向き合うことは、おしゃれなどを通じたエンパワーメントにつながる一方で、コンプレックスといった心身の健康に影響を与えるストレスにもなり得ます。WWPはこのような状況を鑑み、現代社会における「女性の外見」を取り巻く状況や葛藤について理解を深めることが、女性の心身の健康に関わる課題に取り組むにあたり重要であると考えています。本調査では、女性視点での外見に対する意識や行動の実態を定量的に明らかにしました。その主な結果をご紹介いたします。

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