2025年01月29日13時45分 / 提供:PR TIMES
戦後80年を迎え戦争の記憶を証言できる人が減る中、戦争の記憶をつなぐ「人」や「もの」を発掘し、次世代へと記憶を継承
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)が運営する日本最大級のインターネット配信サービス「Yahoo!ニュース」は、戦後80年企画として株式会社TBSテレビを含むTBS系JNN28局(以下、TBS/JNN)が運営するニュースサイト、「TBS NEWS DIG」と共同で次世代へと戦争の記憶をつなぐ「#きおくをつなごう」プロジェクト(以下、本プロジェクト)を開始しました。Yahoo!ニュースは2015年から運営する「未来に残す 戦争の記憶」」の一環として本プロジェクトを実施します。
本日までに、原爆投下から2カ月後の広島県の病院で撮影された子どもたちの情報提供を呼びかける「『おんぶの男の子は私』3歳で被爆、名乗り出た男性 "一生の病"と傷跡抱え 語り出した家族の記憶」(RCC中国放送)と、岐阜県で1946年8月に終戦後としては全国初の花火大会の記録を元に、当時を知る人を探す「花火の音『まるで焼夷弾』親戚11人奪った空襲 戦後初の花火大会が変えた、軍国少年の復讐心」(TBSテレビ)の2つの記事を配信しました。
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