旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

オモコロ編集長原宿さんが「心、丸焦がしにされちゃう文才」とyoutubeで絶賛し緊急重版&推薦オビ決定! 日比野コレコのデビュー小説『ビューティフルからビューティフルへ』

2025年04月11日17時15分 / 提供:PR TIMES

「堂々と自分のまま痛がる。それがビューティホゥの秘訣。心、丸焦がしにされちゃう文才でした!」──オモコロ編集長 原宿氏

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/913/12754-913-7bd06326c18c10fd3af5e9aa3e3a514f-1540x2280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

刊行から3年を経て、このたび日比野コレコ『ビューティフルからビューティフルへ』(河出書房新社刊)の緊急重版が決定しました。
きっかけは、youtube オモコロチャンネルの動画「私の好きな「本」をプレゼン!読んでくれたらウレシッ」にて、オモコロ編集長原宿氏が本書を絶賛したことでした。

原宿氏は動画内で「パンチラインがとにかく満載」「文章がすごい」と絶賛し、本書の「パンチライン」の一部を朗読すると、メンバーも「かっこよ!」「怒涛感ありますね」と驚嘆。最後は「ビューティフル流行るわ今年」と断言。
この熱い動画が配信されるやいなや、このプレゼンが刺さったためか売上が急上昇。2022年の作品ながら即日緊急重版の運びとなりました。

この『ビューティフルからビューティフル』へは、2022年、第59回文藝賞を受賞した作品。日比野コレコは本作でデビューしました。

極度の自己否定を極度の自己肯定に反転させ、その両極を繋げることによって、束の間、魂を生き延びさせる、その方法を描いた小説である。(町田康氏)

日比野コレコは、重力をものともしない文体を持っている。サンプリングのように、強度のある異界の言葉が自在に入り込んでいて、作者以外は誰も全貌がわからない。(穂村弘氏)

執筆当時18歳ながら、選考委員から言語感覚を絶賛された逸材です。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/913/12754-913-864ec885be3d7daa835343884d5e461a-970x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

このたび、原宿氏に改めて推薦文をご執筆いただき、新しい帯を作成いたしました。

「堂々と自分のまま痛がる。それがビューティホゥの秘訣。
心、丸焦がしにされちゃう文才でした!」(オモコロ編集長 原宿氏)

この記念帯の付いた書籍は4月10日ごろより、書店店頭で入手できます。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/913/12754-913-ba977d692908e5796f8f70e7d8990a6a-1540x2280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【書誌情報】
書名:『ビューティフルからビューティフルへ』
著者名:日比野コレコ
定価1,540円(本体1,400円)
144ページ
ISBN:978-4-309-03083-8
Cコード:0093
発売日:2022.11.17
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309030838/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

リリースカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る