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キヤノン初のA1ノビ対応デスクトップ大判プリンターを発売 省スペース設計とオフィス同様の使いやすさにより在宅勤務時の図面出力を支援

2023年01月11日13時00分 / 提供:PR TIMES

キヤノンは、大判インクジェットプリンター「imagePROGRAF(イメージプログラフ)」の4色顔料インクモデルの新製品として、キヤノン初のA1ノビ対応デスクトップ大判プリンター“TC-20”を2023年1月26日より発売します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/849/resize/d13980-849-17cf65d71bf068e48b87-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/849/resize/d13980-849-45bfd43f3030e9902e42-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/13980/849/resize/d13980-849-4742931c1c8b4c4ae67e-2.png ]

働き方の急速な多様化により、複数の場所で仕事を行う分散業務が広がっています。これに伴い、建設・設計・測量用途の図面出力においても、自宅などの限られたスペースで、オフィスと同様にA1サイズの等倍印刷やA3サイズの縮小印刷ができる大判プリンターへのニーズが高まっています。新製品“TC-20”は、机や棚に置いて使えるコンパクトなデスクトップ大判プリンターです。最大A1ノビ幅のロール紙に対応するとともに、A3サイズの用紙を連続印刷できるオートシートフィーダー(ASF)を標準搭載しています。シンプルな操作で印刷できる無料のソフトウエアソリューションに対応し、上位機種(※1)と同等の使い勝手を実現します。

■ トップクラスのスリムな筐体により限られたスペースでの大判印刷を実現
在宅ワーカーの大判プリントニーズに応える省スペース設計で、机や棚などに置いて使えるトップクラスのスリムな筐体(きょうたい)(※2)を実現しています。さらに、用紙のセットやインクの補充など、印刷に関わる全ての操作を本体前面から行うことができます。ロール紙内に通していたシャフトをなくし、狭い場所でも交換可能なロールホルダーを新たに採用することで、大判プリンターになじみのないユーザーでも簡単にロール紙をセット可能です。

■ ASF標準搭載によるA3図面の連続印刷と上位機種同等の使い勝手・高品位印刷を実現
標準搭載のASFにはA3用紙を最大50枚(※3)セットでき、A3図面の連続印刷が可能です。また、PDFやTIFFなどの形式が異なる複数のファイルもシンプルな操作で印刷できる無料ソフトウエア「Direct Print Plus(※4)」に対応しているほか、全色顔料インクを採用しています。これにより、上位機種同等の使い勝手と高品位な文字や線の印刷を実現しています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/849_1_8ad58fe3a40b39e99eb68d3d3e93f276.jpg ]

※1. 「imagePROGRAF TA-20」(2019年10月発売)、「imagePROGRAF TM-205/TM-200」(2018年11月発売)
※2. 横幅が狭いことを指します。本製品の横幅は968mm。主要な水性大判インクジェットプリンターメーカーにおける最大24インチ幅の紙を印刷可能な水性大判インクジェットプリンターにおいて。2023年1月10日現在。
※3. 普通紙。A4用紙は100枚セット可能。
※4. 対象機種、ダウンロード方法の詳細はホームページをご確認ください。

製品紹介動画

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=F3qL2-XGmgA ]

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