2022年12月19日11時15分 / 提供:PR TIMES
~東京ガスで「Joyシリーズ」販売後、初の新製品リリース~
東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、本日より、国内販売数1位(*1)のSCADA(*2)ソフトウェア「JoyWatcherSuite」の新オプション「JoyWatcherSuite Webkit」の販売を開始します。 東京ガスによる「Joyシリーズ」販売開始(2022年1月)以降、初の新製品リリースです。なお、「Joyシリーズ」の主力製品である「JoyWatcherSuite」は、2022年1月以降、順調に販売数を伸ばしており、現在は約32,000ライセンスが利用されています。
「JoyWatcherSuite Webkit」の導入により、「JoyWatcherSuite」で作成した監視画面の閲覧が、様々なデバイス・ブラウザ・OSで可能となり、リーズナブルに遠隔監視を実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/21766/840/resize/d21766-840-fabbb144e6ea1451e0ed-0.jpg ]
「JoyWatcherSuite Webkit」の特長
1.様々なデバイス・ブラウザ・OSで利用可能
・HTML5に対応したWebブラウザと実行するデバイスがあれば遠隔監視が実現できます。
対応デバイス :デスクトップPC、ノートPC、タブレット端末、スマートフォン等
対応ブラウザ :Microsoft Edge(*3)、Safari (*4)等
対応OS :Windows OS(*3)等
2.簡単な導入とシステムの立ち上げ
・インストール用CDから「JoyWatcherSuite Webkit」をインストール、簡単な設定をするだけで利用できます。
・Webブラウザ配信用に画面ファイルを作成する必要なく、既存の監視画面ファイルをそのまま利用可能です。
3.リーズナブルな料金設定
・同時5クライアントライセンス 標準価格 495,000円~(税込)
「Joyシリーズ」について
「Joyシリーズ」は、ノーコード(*5)で監視システムを構築できる“JoyWatcherSuite”の他、現場帳票のペーパーレス化を実現する“JoyCoMES Re”、生産計画システムを構築する”JoyScheduler”、クラウド型でデータの遠隔監視を実現する“JoySmartView”等のソフトウェアで構成されており、工場・ビル・再生可能エネルギー施設・都市ガスインフラ・下水道等、幅広いお客さまにお使いいただいている製品です。
ホームページ
JoyWatcherSuite Webkit: https://eee.tokyo-gas.co.jp/lp/joy/watcher/webkit/
Joyシリーズ: https://eee.tokyo-gas.co.jp/lp/joy/
東京ガスグループは、経営ビジョン「Compass2030」において「価値共創のエコシステム」の構築を掲げており、デジタルソリューションの推進やパートナー企業の拡大等に取り組み、お客さま・社会・ビジネスパートナーとともに、多様な価値を創出・提供してまいります。
*1: 株式会社富士キメラ総研 「業種別IT投資/デジタルソリューション市場 2022年版」SCADA販売ライセンス数シェアより
*2: Supervisory Control and Data Acquisitionの略。
インフラ、工場・ビルの統合的な設備監視・制御及びデータ収集を目的とした自動化システムのこと。
*3:Microsoft EdgeおよびWindowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*4:Safari は、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
*5:プログラミング言語を使用したソースコードの記述をせずに開発できるサービスのこと。
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