2022年12月08日16時45分 / 提供:PR TIMES
東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、このたび、「カーボンニュートラルのまちづくりに向けた包括連携協定」(*1)に基づき、三芳町(町長:林 伊佐雄)、大東ガス株式会社(社長:清水 宏之介)の3者で、太陽光PPA事業の共同検証に関する基本合意書を締結しました。
共同検証の概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/21766/table/837_1_0d97785a4df24f06807d37225319a9af.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/21766/837/resize/d21766-837-f92fee3ec25f40ddaaf6-0.jpg ]
■太陽光PPAについて
太陽光PPA(Power Purchase Agreement:電力購入契約)とは、設備設置事業者(PPA事業者)が施設に太陽光発電設備を設置し、施設側は設備で発電した電気を購入する契約のことです。屋根貸し自家消費型モデルや第三者所有モデルとも呼ばれており、施設側は設備を所有しないため、初期費用の負担や設備の維持管理をすることなく、再生可能エネルギー由来の電気を使用することができます。
東京ガスは、今後も地方自治体や他業界を含めた様々な事業者と連携し、カーボンニュートラルシティ実現に向けた具体的な取組を進めてまいります。
*1: 三芳町における「カーボンニュートラルのまちづくりに向けた包括連携協定」を締結(2022年1月31日発表)
参考:包括連携協定イメージ図
[画像2: https://prtimes.jp/i/21766/837/resize/d21766-837-4861aaad1289e3f95f04-1.jpg ]
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