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京都・伏見稲荷大社の境内を「3Dガウシアンスプラッティング」でメタバース空間内に再現

2025年05月16日11時15分 / 提供:PR TIMES

文化遺産のメタバース空間構築を通じて文化観光の振興に貢献

大日本印刷株式会社(DNP)は、文化遺産の保存・継承・利活用を目的としたデジタルアーカイブと、文化観光の振興、および地域の活性化に寄与する事業を展開しています。その一環で今回、高精細な3次元(3D)空間の再現技術「3Dガウシアンスプラッティング(3DGS)」を活用したインターネット上の仮想空間「メタバース」で、京都・伏見稲荷大社*1の楼門、本殿、千本鳥居等の境内を構築しました。
DNPはこのメタバースを大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンのイベント広場「リボーンステージ」にて、2025年5月2日~3日にDNPが開催したイベント「Come Together!」*2のプログラムの一つとして公開しました。

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