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【ホテルメトロポリタン盛岡】わしの尾で愉しむ 伝統的酒造りの日本酒と和食の夕べ開催

2023年01月19日16時15分 / 提供:PR TIMES

日本料理「対い鶴」一夜限りの特別企画

ホテルメトロポリタン 盛岡 (本館:所在地/盛岡市盛岡駅前通、NEW WING:所在地/盛岡市盛岡駅前北通 総支配人/佐藤隆)は、NEW WING日本料理「対い鶴」にて、「わしの尾で愉しむ 伝統的酒造りの日本酒と和食の夕べ」を開催します。
 岩手の自然と共に伝統的製法を継承した酒造りを行っている「わしの尾」の日本酒に合わせて、料理長考案の旬の食材を生かした料理をご用意します。日本の伝統と繊細な「和」の心、厳選された岩手の名酒を思う存分お愉しみいただけます。

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イベント概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/30117/table/778_1_a670c00155a62fc5e7254a6d44c05801.jpg ]

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日本酒リスト 

伝統的製法の生酛、山廃、木桶仕込みのほか、全7種の日本酒をご用意します。

■黒鷲(生酛 純米酒)
生酛は天然の乳酸菌を用いて仕込むため、製造工程で失敗のリスクが高く、高度な技術を要するとされる。
人工的な乳酸菌の酒造りよりも、様々な成分を生み出す力が強いため、深みのある味わいになる。

■北窓三友(山廃 純米酒)
山廃は生酛造りが大変な作業のため、米をすり潰す工程の山卸しを廃止した製法とされる。
天然の乳酸菌を用いてじっくり仕込み、奥深い味わいになる。

■陸羽132(木桶仕込み)
仕込みに、昔ながらの木桶を使用する木桶仕込み。微生物は木桶に馴染みやすく、いい日本酒が生まれるとされる。
宮沢賢治ゆかりのお米としても知られる酒米「陸羽132号」を原料米とし、木桶仕込みの独特の香りと深い味わいが特徴。

■岩鷲(古酒)
2004年の日本酒を18年間蔵で熟成し、美しい琥珀色の輝きと熟成感ある甘酸っぱさ、香ばしさが見事に調和された味わいである。

■雋(斗瓶雫酒 純米吟醸)
機械が発明されるまで、日本酒は袋に吊し滴り落ちる日本酒の雫を静かに待ったとされる袋吊り製法。
機械の圧力で搾られる現代の日本酒とは違い、自然に任せ、ゆっくりと静かに搾られた味わいは、すっきりとした、きれいな味わいであり、鑑評会用の日本酒は袋吊りがほとんどである。

■にごり酒
目の粗い布で濾すため、もろみの部分が残り米の旨味も感じられる。酵母が生き生きとしているため、炭酸のようなスッキリとした感じも楽しめる。

■結の香(純米吟醸)
岩手酒米「結の香」。山田錦のように吟醸系クラスを目指し開発され、華やかで洗練された味わいが特徴。
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株式会社わしの尾/岩手県八幡平市

文政12年(1829年)より岩手山の麓、八幡平市大更で創業。
岩手の銘酒「鷲の尾」は大鷲が住んでいた巌鷲山(岩手山)の山麓から湧水する清らかな水で醸造されていることから命名。また、早春の雪解けとともに山頂に大鷲が羽を広げたような残雪がくっきりと現れますが、この雪形から名づけられたとも伝えられています。

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[画像6: https://prtimes.jp/i/30117/778/resize/d30117-778-54ccdee036934ef55b27-5.jpg ]

※日本酒リストの内容は変更になる場合がございます。
※掲載写真はすべてイメージです。  
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