2022年10月14日21時40分 / 提供:PR TIMES
警察と連携した警備強化など実施予定
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、取締役社長:都村 智史)では、2021年10月31日に発生した車内傷害事件、および2022年7月10日に発生した京王八王子駅危険物所持侵入事件を受けて、これまで実施してきた様々な防犯対策に加え、テロ行為等の再発防止・未然防止に向けた取り組みを10月24日(月)から11月11日(金)の間、強化して実施します。
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本取り組みは、期間中に、警察と連携した警備強化や、車内非常用設備等のPR、社員のテロ防止PRワッペン着用等を実施するものです。
また、10月29日(土)から31日(月)の3日間については、ハロウィンにより当社沿線の渋谷駅周辺に多くの人出が見込まれることもあり、危機管理レベルを「厳重警戒体制」に引き上げる等の対応を実施します。なお、ハロウィンのお出かけに際して、他のお客さまが不安を感じるおそれのある仮装でのご乗車はご遠慮くださいますよう、安全確保にお客さまのご理解とご協力をお願いします。
今後も、再発防止・未然防止に向けた本取り組みを通して、テロ行為等への抑止力を向上させるとともに、万一の発生時に備えてお客さまへの被害回避の適応力を強化するなど、安心して当社線をご利用いただける安全体制の更なる強化に取組んでまいります。
詳細は下記のとおりです。
1.実施期間
2022年10月24日(月)~11月11日(金)
2.実施内容(スケジュール)
[画像2: https://prtimes.jp/i/22856/778/resize/d22856-778-aae7dcc50e0a45b42159-1.png ]
以 上
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