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三井住友フィナンシャルグループの持分法適用会社である株式会社インフキュリオンの東京証券取引所グロース市場への新規上場について

2025年10月25日03時40分 / 提供:PR TIMES

株式会社三井住友フィナンシャルグループ(執行役社長グループCEO:中島 達、以下「三井住友フィナンシャルグループ」、当社グループを総称して「SMBCグループ」)、三井住友カード株式会社(代表取締役 社長執行役員 CEO:大西 幸彦、以下「三井住友カード」)、株式会社三井住友銀行(頭取CEO:福留 朗裕、以下「三井住友銀行」)は、10月24日(金)、三井住友フィナンシャルグループの持分法適用会社である株式会社インフキュリオン(代表取締役社長 CEO:丸山 弘毅、以下「インフキュリオン」)が、東京証券取引所グロース市場へ新規上場したことをお知らせいたします(以下、本上場)。

インフキュリオンは2024年9月に三井住友銀行、三井住友カードと事業者向け決済・金融事業者領域における協業を目的に資本業務提携契約を締結し、三井住友フィナンシャルグループの持分法適用会社となりました。SMBCグループとインフキュリオンは、事業者のビジネスを変革する国内No.1のソリューション・プラットフォームの構築を通じて、決済市場の進化に貢献することをともに目指しております。

インフキュリオンは、三井住友カードが中心となって推進する「SMBCグループのキャッシュレス戦略」の一翼を担っており、2025年5月にサービス提供を開始した法人向けデジタル総合金融サービス「Trunk」では、インフキュリオンのAPI連携技術が活用されております。今後もインフキュリオンの技術的ノウハウを活かした「Trunk」の開発を継続し、2025年度中にはモバイルベースの新しい請求書支払い機能や複数の資金調達手段を一元的に管理できるフレキシブル・ファイナンス機能、2026年度にはAI与信エンジンにより最大10億円の利用限度額を提供する新たなビジネスカードの発行を予定する等、皆さまの利便性を高める様々な機能を実装予定です。

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