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「駅利用者の健康意識・行動の変化に関する実証実験」で、約8割が睡眠課題を改善

2025年05月27日12時45分 / 提供:PR TIMES

JR東日本主催の「WaaS 共創コンソーシアム」にて睡眠習慣改善サービス「Wellbit Sleep」を提供

OKIは、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:喜㔟 陽一、以下JR東日本)が主催する「WaaS 共創コンソーシアム(注1)」の取り組みとして駅利用者における「健康意識・行動の変化に関する実証実験」を実施し、一般消費者に対し、初めてOKIの睡眠習慣改善サービス「Wellbit(R) Sleep(ウェルビット スリープ)」を提供しました。これまでWellbit Sleepは健康経営を目指す企業の従業員に対して提供していましたが、今回の実証実験では、駅近郊の店舗や健康測定、対面イベントなどのオフライン企画と連動し、健康意識・睡眠に関する行動の変化を検証しました。実験の結果、約8割の利用者の睡眠課題が改善されたことが確認できました。またリアルイベントとの連動により、睡眠習慣の改善効果が向上されることも分かりました。

睡眠や健康は、人々の生活に大きな影響を与えます。特に睡眠は、悩みを抱えている人が多いにもかかわらず、改善することが難しい健康課題の一つです。また、継続的に睡眠習慣を改善していくには、日頃から健康状態を把握することなどが欠かせません。そこで、日常的に利用する人が多い「駅」を気軽に利用できる健康測定場所として活用し、行動変容を促す実証実験を実施しました。

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