2022年09月22日19時45分 / 提供:PR TIMES
2022年9月26日発売
株式会社三栄(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤秀伸)は、2022年9月26日より『OPTION(オプション) 2022年11月号』を発売いたします。厳密なカテゴリーではなく、イメージ上の括りと言える『ボーイズレーサー』。今回の特集では、その中心的な車種として多くの人が思い浮かべるであろう、1.6リットルまでのFFハッチバック車をメインに取り上げます。(三栄公式ウェブ:https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=12514)
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OPTION 2022年11月号
発売:2022年9月26日
特別定価:1,100円(特別本体価格:1,000円)
雑誌コード:4910022211123
三栄公式ウェブ:https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=12514
特集は日産マーチからスタート。先日、40年の歴史に終止符が打たれることがアナウンスされたが、歴代モデルでワンメイクレースも開催されるなど、走りのイメージが強い1台。中でも初代K10にラインアップされた競技ベース車両のマーチRや、そのロードゴーイングバージョン、スーパーターボ、またK11トミーカイラm13やK12オーテック12SRやインパルマーチ、K13オーテックA30などを詳しく紹介する。
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また、トヨタのボーイズレーサーと言えば代表的モデルはEP71スターレットだろう。先代のKP61から駆動方式を改め、FFを採用した第一弾は、NAとターボにそれぞれスポーティグレードを用意するなど多くの若者たちの心を掴んだ。続くEP82スターレットは1990年代末にFF最速を目指して谷田部高速周回路に挑んだH.R.F. V300をアーカイブ。その他、DIYでエンジンを載せ換えたプラッツターボなども紹介。
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現行モデルでボーイズレーサーと呼べるのは、スイフトスポーツくらいなもの。すでに4代続く人気モデルとして知られるが、実際のところZC31SからZC33Sまで、走りはどう違うのか? ということをトップフューエルの全面的な協力を得て検証。それぞれに魅力があるのか? それとも、最新モデルが一番いいのか? そこは本誌でぜひ確認してほしい。
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本気系競技ベース車両のダイハツストーリアX4とブーンX4。それぞれ取材して細部まで紹介しつつ、試乗インプレも行なっているが、今回の特集での見どころは713 R’s GARAGE兵藤代表による『ストーリア&ブーンX4にまつわる7つの真実』。まことしやかに囁かれてきた噂は本当かどうか、そのあたりを深く掘り下げる。
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現代のボーイズレーサーは、むしろ軽自動車かもしれない。ここではSPOON N-ONEタービン交換仕様を始め、ラインナップでは現行アルトワークスと初代アルトワークスRS/R、プロバイルではミラトコットとそのモチーフになったミラアヴァンツァートを並べて撮影。新旧モデルに時代の流れを感じる。
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小冊子付録のテーマは『電子パーツ進化論』。エンジンを制御する純正ECUに始まり、クルマの電子制御化は時代と共に進んできた。チューニングもそこには深く関わり、クルマの制御が複雑化、緻密化するにつれて電子パーツも対応が図られてきた。今回はECUチューンの変遷、フルコンとサブコンの違い、電気式ブーストコントローラーの進化、スピードリミッターカットの手法などについて記事を展開する。
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また、チューニングパーツに限らず、話題の音声AI登載オールインワンデバイス、パイオニア『NP1』もテスト。音声による操作に加え、次世代通信型ドライブレコーダーやWi-Fiスポット機能なども搭載するなど、新たに登場する電子パーツのおかげでクルマとの付き合い方も変わってくることを実感した。
オプション11月号は9月26日発売
本誌カラー120ページ、小冊子付録カラー32ページで、特別定価1100円(税込)
三栄公式ウェブ:https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=12514
■株式会社三栄について
三栄は70年以上の歴史の中で自動車、レース関連の雑誌を中心に刊行を続け、その活動のなかで蓄えられた様々なリソースや業界内外との多様なネットワーク、専門性の高い知識とアーカイブを武器に、スポーツ、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルに裾野を広げてきました。雑誌やイベント等を通じて、ブランド力を高め、ウェブや映像でもコンテンツを大きく展開しています。
代表取締役:伊藤秀伸
創業:昭和22年10月
設立:昭和27年9月17日
資本金:9,800万円
従業員:141名
〒163-1126
東京都新宿区西新宿6-22-1
新宿スクエアタワー26F
三栄公式ウェブ:https://san-ei-corp.co.jp/
2022年9月22日
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