2022年11月18日15時45分 / 提供:PR TIMES
大東建託グループが使用した岩手県産木材491本分の植林・管理費用と同等
大東建託グループ(本社:東京都港区)は、11月2日、岩手県住田町(以下、同町)に、当社グループが前年度に建築資材として使用した岩手県産木材と同量の、スギ苗491本分の植林、および管理費用※99万 5,737円を寄付しました。当社グループは、2014年より毎年、気候変動対策や森林保全、林業復興を目的とした植林・森林管理費用の寄付を実施しており、岩手県住田町への寄付は本年で9年目となります。
※ 長期にわたる下草刈りや間伐など、環境整備・保全のため
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使った分の木の植林で森林保全・林業復興に貢献
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当社グループは、国産材利用や森林・林業保全に向けた取り組みの一環として、2014年より、「住田町・大東建託 協働の森」事業を通じた植林・森林管理支援を実施しています。寄付金の算出は、当社グループが前年度に建築資材として使用した岩手県産木材と同量のスギ苗の植林・管理費用としており、本年度は、491本分の植林・管理費用99万5,737円の寄付となりました。これにより、2014年~2022年の寄付金総額は、スギ苗4,072本分768万3,753円となっています。
今後も当社グループは、多くの木造住宅を建築する企業として、気候変動対策や森林・林業保全に貢献していきます。
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