旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

一般就労向けの手厚いサポート・テレワークではたらける!パーソルネクステージ、四国初、愛媛県・松山にて23年3月オープン!

2023年02月16日11時11分 / 提供:PR TIMES

<就労継続支援A型/利用者採用中!> 就業経験・スキルアップを目指したい方

総合人材サービスのパーソルグループ傘下で、障害者就労支援事業を行うパーソルネクステージ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉岡 直登、以下 パーソルネクステージ)は、障害者がテレワークではたらける就労継続支援A型事業所の7拠点目を2023年3月1日に愛媛県松山市にオープンします。それに伴い、障害ある方の応募受付を開始、より多くの方が一般企業へ就業できるようサポートしてまいります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/746/resize/d16451-746-ace73c6a777589afe6b1-0.jpg ]

(写真:松山オフィス)

■パーソルネクステージの特徴
パーソルネクステージでは、クルー(利用者の方)(※1)の一般就労のサポートをするにあたって、一般就労に近い就労環境を整えております。
※1 パーソルネクステージでは利用者のことを同じ目標に向かう船に乗る仲間という意味を込めて、「クルー」と呼んでおります。

1. 150種類(※2)を超える多様な業務
クルーに取り組んでいただく業務は、PCを使ったWebサイトの制作・運営・保守や事務業務など、150種類にのぼり、多様な業務経験を積むことができます。そのため、はたらきながら一般就労移行時に活躍の幅を広げる専門的なスキルの習得が可能です。また、ご希望の方のために資格取得の支援も行っております。PC業務が初めての方には、教育コンテンツの提供とともに教育スタッフがサポートするので、無理なく専門知識やスキルを身につけられます。
2. テレワークと通所を組み合わせる柔軟なはたらき方
パーソルネクステージは、全国の企業から、IT業務を中心とした「テレワーク」で遂行が可能な業務を受託しており、個人のスキルや障害の状況などを総合的に考慮したうえで担当業務を判断します。また、週6時間勤務・フレックスタイム制の導入、通所とテレワーク勤務を組み合わせることができるなど、利用者の体調や状況に応じて安心してはたらける柔軟なはたらき方を提供しています。一般企業と同様に賞与制度、社会保険を完備しており、GW、お盆や年末年始の長期休暇の取得も可能で年間休日は126日となっております。こうした勤務環境の整備の結果、出勤率98.2%(※3)と高い水準を維持しています。
3. パーソルグループの人材サービスのノウハウ
パーソルグループ内では現在約2,420人(※4)の障害のある方が就業しており、障害者の多様な就業・就労のノウハウを蓄積してきました。パーソルネクステージにて就労経験後、一般企業への就労を希望する方には、「dodaチャレンジ」などパーソルグループの人材紹介サービスと連携した支援などを行います。また、企業に対しては、障害のある方のはたらく環境、マネジメントノウハウの提供などを行います。パーソルグループと、既存6拠点で培ったノウハウをもとに一般企業への就労に対する不安をなくし、企業と個人のミスマッチを最小化することで、一般就労移行率50%(※5)以上を目指します。

※2 パーソルネクステージ全拠点 2023年2月時点
※3 パーソルネクステージ平均 2023年1月時点
※4 「グループ障害者雇用数」は身体障害者、知的障害者及び精神障害者の計です。(2022年時点)
重度身体障害者及び重度知的障害者については、法律上1人を2人に相当するものとしています。重度以外の身体障害者及び知的障害者並びに精神障害者である短時間労働者については、法律上1人を0.5人に相当するものとしています。但し、精神障害者である短時間労働者のうち、1.平成27年6月2日以降に雇い入れられた者2.平成27年6月2日より前に雇い入れられた者で、同日以後に精神障害者保健福祉手帳を取得した者は、1人としています。(令和5年3月31日までの暫定措置)
※5 一般就労準備に入ったクルーの内、50%

■パーソルネクステージ松山 概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/746_1_1d4916fbd1371abc994ca95b1b184abe.jpg ]

<<参考資料>>
■パーソルネクステージのサービス概要
パーソルネクステージは障害のある方と雇用契約を結んだ上で、はたらく機会と必要な支援を行う「就労継続支援A型」※に分類される福祉サービスを提供します。同社では首都圏を中心とした全国の企業から、IT業務を中心とした、テレワークで遂行可能な業務を受託。障害のある方は、パーソルネクステージで有期社員としてそれらの業務を遂行しながら、スキル習得・実務経験を積み、一般企業への就労を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/746/resize/d16451-746-f3e0059c1a74b9a2cd30-1.png ]

■背景
障害者の求人は首都圏と地方で格差。地方ではテレワーク・PC業務などのはたらき方が選べない方も
法定雇用率は2021年3月に2.3%へ上昇したものの、いまだ実雇用率は2.25%(※6)と法定雇用率には達していません。「はたらく障害者側にとっては、障害者求人の充足率は首都圏で低く、求人数が障害者数を上回るエリアが多くなっています。一方、地方在住の障害者は、就業を希望しても「通勤が困難」、「はたらきたいと思える職種・仕事内容の求人が少ない」など、はたらきたくてもはたらけない、またはたらき方の選択肢が少ないといった課題がありました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16451/746/resize/d16451-746-a505ded067475632476a-2.png ]

※厚生労働省「令和3年度 ハローワークを通じた障害者の職業紹介状況などの取りまとめを公表します」よりグラフは自社で作成

そこで、パーソルネクステージは、雇用したくてもできない首都圏の企業と、はたらく機会や選択肢が少ない地方在住の障害者とをテレワークで“つなぐ”新たな形の「就労継続支援A型」福祉サービスを2021年2月に開始、首都圏企業のPC業務を中心に受託した仕事を、地方在住の障害者がテレワークで就業経験を積める機会を創出、職域拡大・キャリア形成に貢献しています。
※6 令和4年 障害者雇用状況の集計結果

■パーソルネクステージ株式会社について< https://nextage.persol-group.co.jp/
パーソルネクステージは、“「はたらく」に、ボーダレスな世界を。”をミッションに設立、「就労継続支援A型」事業を展開しています。障害の状況に応じた多様なはたらき方を提案するとともに、企業の障害者雇用におけるミスマッチを解消することで、障害のある方の「はたらいて、笑おう。」の実現を目指します。

■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る